下記記事の見出し一覧
- ウィンドウズ7先行予約発売というのはいったい何なのか・・・ (06/29)
- 13:36 後場に入り日経平均マイナス転化へ・・・ (06/29)
- 本当に真夏の総選挙となるのか?? (06/29)
- 最近おもしろかった本は・・・(再掲) (06/29)
- 文字しか打てない、でも大ヒット (06/28)
- マイクロソフト、Windows 7の参考価格を発表、期間限定7777円で先行予約も (06/26)
- 不動産・マンション分譲絡みの経営破綻が夏以降に急増? (06/26)
- ビスタパソコンの投売りでも始まっているのか?? (06/25)
- NYダウ 昨晩もマイナス・・・ (06/25)
- 8:45 NY市場反発力弱く・・・ (06/24)
2009.06.29 Monday
>そのほか、6月26日から7月5日までの10日間、同社直販サイトのほか、アマゾン、イーベスト、エディオン・イードットコム、ケーズデンキオンラインショップ、Joshin Webなど計17のオンラインストア限定で、「Windows7 Home Premium アップグレード版 (本数限定優待価格)」を7777円、「同 7 Professional アップグレード版」を1万4777円で先行予約できる「Windows ありがとう」キャンペーンを行う。
先日、当ブログでは上記情報をお伝えしました。
しかし、当のアマゾンを開いても、まったく予約を受け付ける気配がありません。「限定先行発売」ではなく、単なる「先行予約キャンペーン」への申し込みのはずです。
アマゾンのレビューでも非難ごうごうです。
先日、当ブログでは上記情報をお伝えしました。
しかし、当のアマゾンを開いても、まったく予約を受け付ける気配がありません。「限定先行発売」ではなく、単なる「先行予約キャンペーン」への申し込みのはずです。
アマゾンのレビューでも非難ごうごうです。
2009.06.29 Monday
後場に入って日経平均がマイナス転化したと思ったら、早くもマイナス60円くらいまで下げています。
不動産関連銘柄の中では、前場に4321ケネディクスと4314ダヴィンチがストップ高寸前というところまで行きましたが、この日経平均の下げに反応してこちらも急速に上げ幅縮小となっています。
不動産関連銘柄の中では、前場に4321ケネディクスと4314ダヴィンチがストップ高寸前というところまで行きましたが、この日経平均の下げに反応してこちらも急速に上げ幅縮小となっています。
2009.06.29 Monday
ここにきて衆議院総選挙8月2日投票という報道や8月9日投票という報道がなされ始めています。
基本的に、真夏に総選挙を行うということには現職議員からはものすごい抵抗があります。表向きには、有権者との重要なふれあいの場である盆踊りなどに行けなくなるなどという理由もあるようですが、とにもかくにも真夏の選挙は暑過ぎて過酷という理由が一番の理由です。
真夏の選挙はほとんど前例がありません。
だったら真冬の選挙も過酷だしいつやっても一緒だろうと思う方もいるかもしれませんが、基本的に現職議員というのはおじいさんです。おじいさんが大声を出しながら炎天下の中を歩き回れるはずがありません。
選挙カーの中で窓を開けて手を振ろうものなら、車中のクーラーの冷気が一気に逃げてしまいます。
また、選挙事務所の中にはプレハブも多く、冷房の利きが悪いところも多くあるはずです。
ただ、ここにきて真夏に総選挙をやったほうが自民党に有利ではないかという読みがでてきたようです。
それは、選挙の結果を大きく左右する無党派層・浮動票層が選挙に行きたくないと思ってくれるからです。
無党派層・浮動票層は小泉元首相のように人気がある人が総理大臣のときは自民党に投票してくれますが、そうでなければ野党に投票します。
しかし、真夏やお盆休みに選挙となれば、家から出たくないですし、家から出る人も行楽地に行ってくれています。
だから、ここにきて真夏の選挙をやったほうがいいという読みが自民党にはでてきているのだと思います。
ところで、自民党と民主党のどちらが勝ったほうが株価に好影響がでるか・・・。
この議論も最近ではよく聞く話題になっています。
個人的な意見では、小池百合子議員のような小泉元首相に近い方が総理大臣にならない限り、そうそう株価は上がらないという気がしています。つまり、自民党と民主党のどちらが勝つかという議論はあまり意味がないということです。
理由はあえて言うまでもないことですが、後日時間があるときに書きたいと思います。民主党が勝ってもそうは株価が上がらない理由もそのときに書きます。
基本的に、真夏に総選挙を行うということには現職議員からはものすごい抵抗があります。表向きには、有権者との重要なふれあいの場である盆踊りなどに行けなくなるなどという理由もあるようですが、とにもかくにも真夏の選挙は暑過ぎて過酷という理由が一番の理由です。
真夏の選挙はほとんど前例がありません。
だったら真冬の選挙も過酷だしいつやっても一緒だろうと思う方もいるかもしれませんが、基本的に現職議員というのはおじいさんです。おじいさんが大声を出しながら炎天下の中を歩き回れるはずがありません。
選挙カーの中で窓を開けて手を振ろうものなら、車中のクーラーの冷気が一気に逃げてしまいます。
また、選挙事務所の中にはプレハブも多く、冷房の利きが悪いところも多くあるはずです。
ただ、ここにきて真夏に総選挙をやったほうが自民党に有利ではないかという読みがでてきたようです。
それは、選挙の結果を大きく左右する無党派層・浮動票層が選挙に行きたくないと思ってくれるからです。
無党派層・浮動票層は小泉元首相のように人気がある人が総理大臣のときは自民党に投票してくれますが、そうでなければ野党に投票します。
しかし、真夏やお盆休みに選挙となれば、家から出たくないですし、家から出る人も行楽地に行ってくれています。
だから、ここにきて真夏の選挙をやったほうがいいという読みが自民党にはでてきているのだと思います。
ところで、自民党と民主党のどちらが勝ったほうが株価に好影響がでるか・・・。
この議論も最近ではよく聞く話題になっています。
個人的な意見では、小池百合子議員のような小泉元首相に近い方が総理大臣にならない限り、そうそう株価は上がらないという気がしています。つまり、自民党と民主党のどちらが勝つかという議論はあまり意味がないということです。
理由はあえて言うまでもないことですが、後日時間があるときに書きたいと思います。民主党が勝ってもそうは株価が上がらない理由もそのときに書きます。
2009.06.29 Monday
最近、新興企業の社長本を中心に経営者が書いた本をよく読んでいます。
■三木谷浩史『成功のコンセプト』
■林文子『一生懸命って素敵なこと』
■『田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! 』
■松田公太『すべては一杯のコーヒーから』
■澤田 秀雄『HIS 机二つ、電話一本からの冒険』
など最近成功している経営者中心で読んでいます。
まだいろいろ読んでいますが、共通して言えることはどれも読んでいてとても面白いということです。下手なフィクション小説よりも生の経験がベースになっているだけに、どれも内容に矛盾や破綻が少なく、どれも説得力があります。矛盾や破綻が多くあり、説得力がないような人が書いていれば、その会社は今頃とっくになくなっているはずです。
中でも群を抜いて面白かったのは、サイバーエージェント・藤田晋の『渋谷ではたらく社長の告白』です。
あえて言うまでもないでしょうが、この会社は新興ネット企業の代表格です。
顔は今風のイケメンで、元奥さんは女優の奥菜恵。なんでこんなチャラチャラした人の会社が生き残っているのか不思議な人も多いでしょうが、今でも生き残っている理由も垣間見れます。
最近の新興企業はとてもイケメンな方が多いのですが(USENの宇野社長、GMOの熊谷社長など)、ただのイケメンではないことがわかります。宇野社長や熊谷社長もこの藤田社長の本の中ででてきます。
■三木谷浩史『成功のコンセプト』
■林文子『一生懸命って素敵なこと』
■『田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! 』
■松田公太『すべては一杯のコーヒーから』
■澤田 秀雄『HIS 机二つ、電話一本からの冒険』
など最近成功している経営者中心で読んでいます。
まだいろいろ読んでいますが、共通して言えることはどれも読んでいてとても面白いということです。下手なフィクション小説よりも生の経験がベースになっているだけに、どれも内容に矛盾や破綻が少なく、どれも説得力があります。矛盾や破綻が多くあり、説得力がないような人が書いていれば、その会社は今頃とっくになくなっているはずです。
中でも群を抜いて面白かったのは、サイバーエージェント・藤田晋の『渋谷ではたらく社長の告白』です。
あえて言うまでもないでしょうが、この会社は新興ネット企業の代表格です。
顔は今風のイケメンで、元奥さんは女優の奥菜恵。なんでこんなチャラチャラした人の会社が生き残っているのか不思議な人も多いでしょうが、今でも生き残っている理由も垣間見れます。
最近の新興企業はとてもイケメンな方が多いのですが(USENの宇野社長、GMOの熊谷社長など)、ただのイケメンではないことがわかります。宇野社長や熊谷社長もこの藤田社長の本の中ででてきます。
2009.06.28 Sunday
文字しか打てない、でも大ヒット(gooニュース)
>今回は連載コラムの番外編、「跡取り娘」ならぬ「跡取り息子」の登場である。2008年11月発売以来、品切れするほどの大ヒットを記録した、KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」。その開発秘話をお届けする。
「メールにインターネット、ゲームに音楽、ビデオ編集…。これすべてできません。私にできるのは1つだけ。文字を打つこと、それだけ 」というテレビCMをご存じだろうか。
それは、老舗事務用品メーカー、キングジムのデジタルメモ「ポメラ」である。CMに嘘偽りはなく、本当にポメラには文字を打つという機能しかない。
このポメラが、売れている。昨年11月の発売と同時にほぼ品切れ状態。当初年間3万台の販売計画だったが、年間売り上げ台数は10万台にも達する見込みだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私もこの商品が発売された当初から興味をもちつつも、このスペックで買う人いるのかなと思っていました。キーボードもすごくちゃちいです。
ただこの商品のヒットで行動を起こすべき会社はシャープ。シャープは、電子辞書にこの文章作成機能をつけて商品化すべきです。
そうしたら私も買うかもしれません。だって、もともと電子辞書にはローマ字入力のキーボードがついていますし、SDカードスロットも搭載できます。あとは、USB端子をつければほぼビジネスユーザーを取り込めます。
もともと辞書機能がついているのですから、電子辞書で文章が書ければビジネスマンがこぞって電子辞書を買うようになるのではないでしょうか。
ワンセグをつけてもまったく意味がないということを思い知っていただきたいものです。
シャープがやらないのなら、キャノンでもいいです。出張などでの移動中にキャノンの電子辞書を使って文書を作成。で、会社に戻ったらキャノンのプリンタで早速印刷。パナソニックやソニーお得意のデジタル機器のリンクです。
今は不景気で、パワーポイントを使ったカラーのきれいな企画書が下火になっています。印刷のインク代がコスト増につながるからです。
白黒でかつ、A4サイズ1枚の企画書が流行りだしています。
>今回は連載コラムの番外編、「跡取り娘」ならぬ「跡取り息子」の登場である。2008年11月発売以来、品切れするほどの大ヒットを記録した、KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」。その開発秘話をお届けする。
「メールにインターネット、ゲームに音楽、ビデオ編集…。これすべてできません。私にできるのは1つだけ。文字を打つこと、それだけ 」というテレビCMをご存じだろうか。
それは、老舗事務用品メーカー、キングジムのデジタルメモ「ポメラ」である。CMに嘘偽りはなく、本当にポメラには文字を打つという機能しかない。
このポメラが、売れている。昨年11月の発売と同時にほぼ品切れ状態。当初年間3万台の販売計画だったが、年間売り上げ台数は10万台にも達する見込みだ。
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私もこの商品が発売された当初から興味をもちつつも、このスペックで買う人いるのかなと思っていました。キーボードもすごくちゃちいです。
ただこの商品のヒットで行動を起こすべき会社はシャープ。シャープは、電子辞書にこの文章作成機能をつけて商品化すべきです。
そうしたら私も買うかもしれません。だって、もともと電子辞書にはローマ字入力のキーボードがついていますし、SDカードスロットも搭載できます。あとは、USB端子をつければほぼビジネスユーザーを取り込めます。
もともと辞書機能がついているのですから、電子辞書で文章が書ければビジネスマンがこぞって電子辞書を買うようになるのではないでしょうか。
ワンセグをつけてもまったく意味がないということを思い知っていただきたいものです。
シャープがやらないのなら、キャノンでもいいです。出張などでの移動中にキャノンの電子辞書を使って文書を作成。で、会社に戻ったらキャノンのプリンタで早速印刷。パナソニックやソニーお得意のデジタル機器のリンクです。
今は不景気で、パワーポイントを使ったカラーのきれいな企画書が下火になっています。印刷のインク代がコスト増につながるからです。
白黒でかつ、A4サイズ1枚の企画書が流行りだしています。
2009.06.26 Friday
マイクロソフト、Windows 7の参考価格を発表、期間限定7777円で先行予約も(BCN)
>そのほか、6月26日から7月5日までの10日間、同社直販サイトのほか、アマゾン、イーベスト、エディオン・イードットコム、ケーズデンキオンラインショップ、Joshin Webなど計17のオンラインストア限定で、「Windows7 Home Premium アップグレード版 (本数限定優待価格)」を7777円、「同 7 Professional アップグレード版」を1万4777円で先行予約できる「Windows ありがとう」キャンペーンを行う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
6月26日というのは今日・・・。
今日から10日間です。アマゾンでは6999円になっています。せっかく「ウィンドウズ7」にちなんで「7777円」に設定しているのに・・・。
>そのほか、6月26日から7月5日までの10日間、同社直販サイトのほか、アマゾン、イーベスト、エディオン・イードットコム、ケーズデンキオンラインショップ、Joshin Webなど計17のオンラインストア限定で、「Windows7 Home Premium アップグレード版 (本数限定優待価格)」を7777円、「同 7 Professional アップグレード版」を1万4777円で先行予約できる「Windows ありがとう」キャンペーンを行う。
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6月26日というのは今日・・・。
今日から10日間です。アマゾンでは6999円になっています。せっかく「ウィンドウズ7」にちなんで「7777円」に設定しているのに・・・。
2009.06.26 Friday
不動産・マンション分譲絡みの経営破綻が夏以降に急増?(ライブドアニュース←日刊ゲンダイ)
>不動産・マンション分譲絡みの経営破綻が夏以降に急増する恐れが出てきた。社債の償還期限が近づいている会社が多く、「償還資金を確保できるか」という心配が市場関係者の間で広がっているのだ(別表参照)。
今年はすでにクリード(東証1部)や日本綜合地所(東証1部)、ニチモ(東証2部)、アゼル(東証1部)、ジョイント・コーポレーション(東証1部)など不動産関連だけで上場11社が倒産している。22日には、新興不動産の日本エスコン(ジャスダック)が、事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)を活用すると表明した。これは債権者と協議して負債を削減する私的整理で、07年に施行された企業再生の新手法。倒産ではないが、経営不振は浮き彫りだ。
「日本エスコンもそうですが、6月末から9月にかけて社債の償還期限を迎える不動産会社が多数あります。マンション販売の不振や、資金繰り悪化は解消されていませんから、資金調達に苦しむ会社も出てくるでしょう」(東京商工リサーチ)
マンション分譲の原弘産(大証2部)は、2012年満期(繰上償還権利付き)の60億円の転換社債について、85%減額という荒業で急場をしのぐ。すべての不動産会社が、償還を乗り切れる保証はない。
◇社名/金額/償還期限
◆アトリウム/5億円/6月30日
◆アトリウム/12億円/9月30日
◆ランドビジネス/1億円/6月25日
◆ランドビジネス/3億円/12月28日
◆やすらぎ/4億円/9月18日
◆やすらぎ/2億100万円/12月28日
◆インテリックス/8億6500万円/6月30日
◆ランド/1億5600万円/8月25日
◆ランド/1億円/9月29日
◆新日本建物/1億3000万円/9月30日
◆ゴールドクレスト/55億円/9月30日
◆ゴールドクレスト/70億円/9月30日
◆日本エスコン/37億500万円/7月30日
◆セイクレスト/1億円/9月25日
◆原弘産/5億5000万円/7月30日
◆原弘産/1億円/9月25日
(協力・東京商工リサーチ)
(日刊ゲンダイ2009年6月23日掲載)
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ニュースソースにご注意ください・・・。
>不動産・マンション分譲絡みの経営破綻が夏以降に急増する恐れが出てきた。社債の償還期限が近づいている会社が多く、「償還資金を確保できるか」という心配が市場関係者の間で広がっているのだ(別表参照)。
今年はすでにクリード(東証1部)や日本綜合地所(東証1部)、ニチモ(東証2部)、アゼル(東証1部)、ジョイント・コーポレーション(東証1部)など不動産関連だけで上場11社が倒産している。22日には、新興不動産の日本エスコン(ジャスダック)が、事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)を活用すると表明した。これは債権者と協議して負債を削減する私的整理で、07年に施行された企業再生の新手法。倒産ではないが、経営不振は浮き彫りだ。
「日本エスコンもそうですが、6月末から9月にかけて社債の償還期限を迎える不動産会社が多数あります。マンション販売の不振や、資金繰り悪化は解消されていませんから、資金調達に苦しむ会社も出てくるでしょう」(東京商工リサーチ)
マンション分譲の原弘産(大証2部)は、2012年満期(繰上償還権利付き)の60億円の転換社債について、85%減額という荒業で急場をしのぐ。すべての不動産会社が、償還を乗り切れる保証はない。
◇社名/金額/償還期限
◆アトリウム/5億円/6月30日
◆アトリウム/12億円/9月30日
◆ランドビジネス/1億円/6月25日
◆ランドビジネス/3億円/12月28日
◆やすらぎ/4億円/9月18日
◆やすらぎ/2億100万円/12月28日
◆インテリックス/8億6500万円/6月30日
◆ランド/1億5600万円/8月25日
◆ランド/1億円/9月29日
◆新日本建物/1億3000万円/9月30日
◆ゴールドクレスト/55億円/9月30日
◆ゴールドクレスト/70億円/9月30日
◆日本エスコン/37億500万円/7月30日
◆セイクレスト/1億円/9月25日
◆原弘産/5億5000万円/7月30日
◆原弘産/1億円/9月25日
(協力・東京商工リサーチ)
(日刊ゲンダイ2009年6月23日掲載)
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ニュースソースにご注意ください・・・。
2009.06.25 Thursday
モニターなし、オフィスなしですが、コア2モデルが5万円くらいで手に入るようになっています。
http://h50146.www5.hp.com/directplus
/personal/promotions/desktops/20090609_
v7880_m9680_campaign/?jumpid=ex_r10150
_jp_ja/jpadcom_bannar_ols_personal_dtp_726
もはやPCを自作する人もいなくなるではないでしょうか・・・。
http://h50146.www5.hp.com/directplus
/personal/promotions/desktops/20090609_
v7880_m9680_campaign/?jumpid=ex_r10150
_jp_ja/jpadcom_bannar_ols_personal_dtp_726
もはやPCを自作する人もいなくなるではないでしょうか・・・。
2009.06.25 Thursday
昨晩のNYダウは寄り付きこそ好調でこのまま終われば+100ドルくらいかとおもっていましたが、結局またマイナスで終えています。
日足チャートではこんな感じになっています。
* NYダウ 工業株30種
ここ数年、短期でみた場合の株価サイクルにおいてマイナスに転じる場合、まず外国人や証券会社の自己売買部門が売りを出します。
慣れた個人投資家なら同時にこの時点で売りを出しますが、個人は下げの局面が終わりだす底値近くになってやっと売りをだして大損をします(それか売るにも売れず開き直って大きな含み損を抱えたまま放置をする)。
つまり、(1)下げに転換した段階で用心して売る人(第一ステージ)→(2)やや下げが大きくなってきた段階で損切りを厭わずにスパッと売る人(第二ステージ)→(3)下げがとうとう大きくなり、泣く泣く大損で損切りする人および追証で強制的に損切りさせられる人
・・・に大きく分かれます。
しかし、ここ1〜2か月の買いは個人投資家によるものとされ、外国人投資家などはまだそんなに買いをいれていないというデータがあります。
すると、どうなるか。
基本的に外国人投資家は(1)か(2)の段階で売りを出します。しかし、外国人が買っていないとされる今の局面では(1)と(2)の段階での売りの主役がいないことになります。
こう考えると、潔く損切りできる外国人投資家がおらず、今週初めの(1)の局面で用心して売りを出す人はいても(2)の局面で売りを出せる人が増えてこない可能性があります。
つまり、このまま下げ続けるとしても、下げがダラダラ続くということです。
しかし、下げがダラダラ続くと逆に、上昇に転じた場合に大きく上昇する際の阻害要因になれます。なぜから損を抱えた投資家が購入価格近くまで来た段階で戻り売りを入れるからです。
(3)のステージで売りを入れた人たちがいるからこそ、今年2月以降は戻り売りのウリ圧力が少なく身軽に上昇できたともいえます。
今回は(3)のステージがこない可能性がありますので、逆にその後上昇サイクルに転化しても身軽さな上昇にはならない可能性がでてきました。
日足チャートではこんな感じになっています。
* NYダウ 工業株30種
ここ数年、短期でみた場合の株価サイクルにおいてマイナスに転じる場合、まず外国人や証券会社の自己売買部門が売りを出します。
慣れた個人投資家なら同時にこの時点で売りを出しますが、個人は下げの局面が終わりだす底値近くになってやっと売りをだして大損をします(それか売るにも売れず開き直って大きな含み損を抱えたまま放置をする)。
つまり、(1)下げに転換した段階で用心して売る人(第一ステージ)→(2)やや下げが大きくなってきた段階で損切りを厭わずにスパッと売る人(第二ステージ)→(3)下げがとうとう大きくなり、泣く泣く大損で損切りする人および追証で強制的に損切りさせられる人
・・・に大きく分かれます。
しかし、ここ1〜2か月の買いは個人投資家によるものとされ、外国人投資家などはまだそんなに買いをいれていないというデータがあります。
すると、どうなるか。
基本的に外国人投資家は(1)か(2)の段階で売りを出します。しかし、外国人が買っていないとされる今の局面では(1)と(2)の段階での売りの主役がいないことになります。
こう考えると、潔く損切りできる外国人投資家がおらず、今週初めの(1)の局面で用心して売りを出す人はいても(2)の局面で売りを出せる人が増えてこない可能性があります。
つまり、このまま下げ続けるとしても、下げがダラダラ続くということです。
しかし、下げがダラダラ続くと逆に、上昇に転じた場合に大きく上昇する際の阻害要因になれます。なぜから損を抱えた投資家が購入価格近くまで来た段階で戻り売りを入れるからです。
(3)のステージで売りを入れた人たちがいるからこそ、今年2月以降は戻り売りのウリ圧力が少なく身軽に上昇できたともいえます。
今回は(3)のステージがこない可能性がありますので、逆にその後上昇サイクルに転化しても身軽さな上昇にはならない可能性がでてきました。
2009.06.24 Wednesday
昨日のNY市場は、その前の日の大幅下落への反発から少しは戻すかとも思いましたが、そうなることはなくほとんど反発することなく小幅安で終えました。
イギリス・フランス・ドイツといた欧州主要市場もほぼ同様でした。
日足でデッドクロスが出現するなど、やや弱気な相場に変化する可能性もでてきています。
イギリス・フランス・ドイツといた欧州主要市場もほぼ同様でした。
日足でデッドクロスが出現するなど、やや弱気な相場に変化する可能性もでてきています。