下記記事の見出し一覧
- 本多博士に学べ 常に収入の25%は貯蓄、投資→巨万の富 (12/30)
- 2008年の株式展望・続 (12/30)
- 外国人の株売買、過去最高の600兆円 全取引の6割 (12/29)
- 2008年の株式相場展望 (12/29)
- 今年ももうすぐ終わり・・・ (12/26)
- ジャスダック 単独存続か大証との統合で調整 (12/18)
- ブログ更新お休みのお知らせ (12/18)
- 10:31 この報道でストップ安?? (12/18)
- 9:44 新興主力に買い! (12/18)
- 9:32 2432DENAに材料? (12/18)
2007.12.30 Sunday
本多博士に学べ 常に収入の25%は貯蓄、投資→巨万の富(産経)
この記事で取り上げられているのが本多静六博士です。
この方の書いた『私の財産告白』は今でも財産形成における私のバイブルです。この本は『私の生活流儀』および『人生計画の立て方』とともに3部作を形成しています。といいますか、もともとは1冊の本だったのを復刊を機に3冊に分けたようです。
私はこの3部作が復刊されてすぐにすべて読みましたが、『私の財産告白』以外の2冊はやや時代的にズレている記述が散見されます。これに対し『私の財産告白』は財産形成を考えるうえで今でも十分役に立つと思います。
正直、20代の方には物足りない内容かもしれませんが、あくせくデイトレに励んでいる方にはいい薬になる本だと思います。
この記事で取り上げられているのが本多静六博士です。
この方の書いた『私の財産告白』は今でも財産形成における私のバイブルです。この本は『私の生活流儀』および『人生計画の立て方』とともに3部作を形成しています。といいますか、もともとは1冊の本だったのを復刊を機に3冊に分けたようです。
私はこの3部作が復刊されてすぐにすべて読みましたが、『私の財産告白』以外の2冊はやや時代的にズレている記述が散見されます。これに対し『私の財産告白』は財産形成を考えるうえで今でも十分役に立つと思います。
正直、20代の方には物足りない内容かもしれませんが、あくせくデイトレに励んでいる方にはいい薬になる本だと思います。
2007.12.30 Sunday
2008年の株式相場に関する記事が特集されている雑誌です。
興味のある方は在庫があるうちに取り寄せた方がいいと思います。
■週刊ダイヤモンド 2007/12/10発売号 (12/15号)
■週刊東洋経済 2007/12/25発売号 (合併特大号)
この両雑誌はアマゾンで検索しましたが、見当たりませんでした。
興味のある方は在庫があるうちに取り寄せた方がいいと思います。
■週刊ダイヤモンド 2007/12/10発売号 (12/15号)
■週刊東洋経済 2007/12/25発売号 (合併特大号)
この両雑誌はアマゾンで検索しましたが、見当たりませんでした。
2007.12.29 Saturday
外国人の株売買、過去最高の600兆円 全取引の6割(asahi)
>東京証券取引所など国内の主要株式市場の今年の取引で、外国人投資家による売買額が計600兆円を超え、過去最高を更新した。
売買全体に占める割合も初めて6割に達する見通しだ。国内勢の売買は前年並みで、相場が外国人の売買に左右される傾向が強まっている。
>東京証券取引所など国内の主要株式市場の今年の取引で、外国人投資家による売買額が計600兆円を超え、過去最高を更新した。
売買全体に占める割合も初めて6割に達する見通しだ。国内勢の売買は前年並みで、相場が外国人の売買に左右される傾向が強まっている。
2007.12.29 Saturday
すでにいろいろな株雑誌や経済雑誌等で2008年の株式相場の展望に関する記事が書かれています。
これらにほぼ共通して書かれていることは、アメリカの景気減速懸念です。すべての記事に目を通しているわけではないですが、アメリカはサブプライム問題に端を発した景気減速懸念が現実化する方向で向かっているとのことです。
となると、このアメリカの減速によりNY市場も下落、そしてこれに引きづられて日本市場も下落と見る向きが非常に多いようです。
ただ、2008年はアメリカ大統領選挙の年です。
*2008年アメリカ合衆国大統領選挙について
ご存知の方も多いと思いますが、アメリカ大統領選挙の年はNY市場の調子がいいということが過去の統計上表れています。アメリカの将来がよくなることへの期待感からか、大統領選の年は株価が上がるそうです。
そのため、NY市場も2008年いっぱいは持ちこたえ、下げ始めるのは2009年からではないかという見方も一方であるようです。
ま、いずれにせよ、これまでのように外国人投資家が主体となって日本市場が動いている現状が変わらない限り、2008年・2009年は暗い年になる可能性があります。
これがメディアから依頼を受けてコメントをする専門家の多くの意見です。
ただ、個人的な意見としては、これはやや大雑把な分析だと思っています。
それは、外国人投資家というのは、米国系外国人投資家のほかに欧州系外国人投資家や中東系外国人投資家もいるからです。また、このほかに最近のアジア市場の上昇の恩恵を受けたアジア系外国人投資家もいるはずです。
最近の外国人投資家はすでにアメリカ株式市場に見切りをつけ、穀物市場などに資金をシフトさせているそうです。しかし、穀物もかなり値をあげているようですから、今後は底値で放置されている市場に目をつけていることも考えられます。
その放置されている市場として日本が注目を浴びるとみている方も実はかなりいるようです。
ですから、見方としては、日本市場から出て行く外国人投資家と新たに入ってくる外国人投資家が交錯してくるという見方も可能だと思います。
ただ、気をつけなければならないのは、長期保有には向かない年であることは間違いない気がします。たとえスイングをするとしても、騰落レシオなどで過熱感がでてきたらいったん利益確定売りというスタンスは守らなければならないと思います。
最近、カブドットコム証券の臼田琢美氏がオープニングベルで次のようなことを言っていました。
*そのときの発言はコチラ
参考までにどうぞ。
これらにほぼ共通して書かれていることは、アメリカの景気減速懸念です。すべての記事に目を通しているわけではないですが、アメリカはサブプライム問題に端を発した景気減速懸念が現実化する方向で向かっているとのことです。
となると、このアメリカの減速によりNY市場も下落、そしてこれに引きづられて日本市場も下落と見る向きが非常に多いようです。
ただ、2008年はアメリカ大統領選挙の年です。
*2008年アメリカ合衆国大統領選挙について
ご存知の方も多いと思いますが、アメリカ大統領選挙の年はNY市場の調子がいいということが過去の統計上表れています。アメリカの将来がよくなることへの期待感からか、大統領選の年は株価が上がるそうです。
そのため、NY市場も2008年いっぱいは持ちこたえ、下げ始めるのは2009年からではないかという見方も一方であるようです。
ま、いずれにせよ、これまでのように外国人投資家が主体となって日本市場が動いている現状が変わらない限り、2008年・2009年は暗い年になる可能性があります。
これがメディアから依頼を受けてコメントをする専門家の多くの意見です。
ただ、個人的な意見としては、これはやや大雑把な分析だと思っています。
それは、外国人投資家というのは、米国系外国人投資家のほかに欧州系外国人投資家や中東系外国人投資家もいるからです。また、このほかに最近のアジア市場の上昇の恩恵を受けたアジア系外国人投資家もいるはずです。
最近の外国人投資家はすでにアメリカ株式市場に見切りをつけ、穀物市場などに資金をシフトさせているそうです。しかし、穀物もかなり値をあげているようですから、今後は底値で放置されている市場に目をつけていることも考えられます。
その放置されている市場として日本が注目を浴びるとみている方も実はかなりいるようです。
ですから、見方としては、日本市場から出て行く外国人投資家と新たに入ってくる外国人投資家が交錯してくるという見方も可能だと思います。
ただ、気をつけなければならないのは、長期保有には向かない年であることは間違いない気がします。たとえスイングをするとしても、騰落レシオなどで過熱感がでてきたらいったん利益確定売りというスタンスは守らなければならないと思います。
最近、カブドットコム証券の臼田琢美氏がオープニングベルで次のようなことを言っていました。
*そのときの発言はコチラ
参考までにどうぞ。
2007.12.26 Wednesday
実は昨日のうちに出張から帰ってきていました。
しかし、あまりに疲れてしまい、今日は休みを満喫させていただきました。
ただ、そうなると、今年の市場は残すところ27日と28日だけとなりました。しかも、大納会となる28日は半日取引です。
なんとも中途半端なので、今年はもう取引に参加することはないと思います。ザラ場中のブログ更新はおそらくもうないものと考えてください。
また来年よろしくお願いいたします。来年は、海外ETFにも参加する予定です。
巷では、FXが流行っていたようです。まりおさんのブログでも最近はFXの記事が書かれています。しかし、個人的には海外ETFに興味があります。
しかし、あまりに疲れてしまい、今日は休みを満喫させていただきました。
ただ、そうなると、今年の市場は残すところ27日と28日だけとなりました。しかも、大納会となる28日は半日取引です。
なんとも中途半端なので、今年はもう取引に参加することはないと思います。ザラ場中のブログ更新はおそらくもうないものと考えてください。
また来年よろしくお願いいたします。来年は、海外ETFにも参加する予定です。
巷では、FXが流行っていたようです。まりおさんのブログでも最近はFXの記事が書かれています。しかし、個人的には海外ETFに興味があります。
2007.12.18 Tuesday
ジャスダック 単独存続か大証との統合で調整(産経)
>東京証券取引所は18日、日本証券業協会に対し、新興市場のジャスダック証券取引所の株式を取得しない意向を伝えたことを明らかにした。これを受け、日証協の安東俊夫会長はジャスダックの単独存続か、大阪証券取引所との統合で最終調整する考えを表明。
ただ、東証はジャスダックが今後、具体的な統合案を出せば前向きに検討するとしており、事態は流動的だ。
経営が悪化している新興企業向け市場のジャスダックについて、7割超の株を持つ日証協は、単独存続▽東証との統合▽大証との統合▽東証マザーズ、大証ヘラクレスとの3新興市場統合−の4案を示しており、証券大手トップらが出席する27日の特別委員会で方向性を決める方針だ。
>東京証券取引所は18日、日本証券業協会に対し、新興市場のジャスダック証券取引所の株式を取得しない意向を伝えたことを明らかにした。これを受け、日証協の安東俊夫会長はジャスダックの単独存続か、大阪証券取引所との統合で最終調整する考えを表明。
ただ、東証はジャスダックが今後、具体的な統合案を出せば前向きに検討するとしており、事態は流動的だ。
経営が悪化している新興企業向け市場のジャスダックについて、7割超の株を持つ日証協は、単独存続▽東証との統合▽大証との統合▽東証マザーズ、大証ヘラクレスとの3新興市場統合−の4案を示しており、証券大手トップらが出席する27日の特別委員会で方向性を決める方針だ。
2007.12.18 Tuesday
明日より来週初めまでブログ更新をお休みします。
今回は、肉、さかな、ラーメン、うどんなど食材の宝庫と言われているところに行きます。なにを食ってもうまいそうです。
いつも通り仕事で行くのですが・・・。
今回は、肉、さかな、ラーメン、うどんなど食材の宝庫と言われているところに行きます。なにを食ってもうまいそうです。
いつも通り仕事で行くのですが・・・。
2007.12.18 Tuesday
9427イーアクセスがストップ安です。
こんな報道が影響しているようです。日足チャートをみると、かなりの下げです。
http://jp.reuters.com/article/stocksNews
/idJPnTK006359820071218?rpc=112
こんな報道が影響しているようです。日足チャートをみると、かなりの下げです。
http://jp.reuters.com/article/stocksNews
/idJPnTK006359820071218?rpc=112
2007.12.18 Tuesday
どうやら徐々に新興主力に買いが集まる展開になってきています。新興主力銘柄の中には、今日の高値圏で推移している銘柄が数多くでてきています。
12月後半になると、機関投資家や外国人投資家が休みをとるため、個人投資家が相場の主役になるといわれています。
今年もその流れで新興市場に買いが入ってくるのでしょうか・・・。
12月後半になると、機関投資家や外国人投資家が休みをとるため、個人投資家が相場の主役になるといわれています。
今年もその流れで新興市場に買いが入ってくるのでしょうか・・・。
2007.12.18 Tuesday
今日は久しぶりにプラスになっている2432DENA。
どうやら8:20に材料がでているようです。
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/
home/oracle/00/2007/1c12003/1c120030.pdf
この発表を好感しているようです。
どうやら8:20に材料がでているようです。
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/
home/oracle/00/2007/1c12003/1c120030.pdf
この発表を好感しているようです。