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- 私の投資スタイル(9) (04/27)
2007.04.27 Friday
ところで私の印象では、デイトレーダーでもっとも多いのは次のような「利益も出すが損失も出す」タイプ。
(ア)利益と同じくらい損をすれば資産は増えない、(イ)利益の額が損失の額より多ければ儲け、(ウ)利益より損失が極端に多い方は大損。
(ア)〜(ウ)のどれかになるかはやってみないとわからない。銘柄選びはランキングなどを見ながらの場当たり的。だから、介入した銘柄の独特の動きを観察することはなく、介入後はいつもビクビク、ハラハラ。だから、下落が怖くて利益確定も早くなってしまい、儲けも小さい。
負けたら後悔、買っても利益が小さければ後悔。でも、なぜ利益が小さくなったかの反省は「売るのが早すぎた、今度はもっと我慢しよう」ということだけ。ビクビクハラハラ取引をしている段階ですでに早売りになることは当たり前であるにもかかわらず。
私が目指すのは、個別銘柄独特の動きを観察し続けることによりその銘柄のクセを見つける。これにより、ちょっと下げたらそこで売るかの判断もできるし、そこは我慢で買い増しもできるという判断もできる。
すべてはその銘柄の動きは「自分の手の中にあるという自信」を持てるくらい個別銘柄の動きを熟知すること。
その銘柄の動きを熟知すればビクビクハラハラがなくなり、安心して冷静な売り買いの判断ができる。
ただ、これは私の理想形であり、いつもこのような取引ができているわけではありません。私にもこのような取引ができるときがある反面、今でも早売りになることがあります。
「魚のアタマと尻尾はネコにでもくれてやれ」と言われることがあります。しかし、これは鯵や鰯のような小さい小魚を大量にとって食べる場合について言えることであり、私はマグロのような大きな魚を一本釣りで狙っています。
マグロはカマやほほ肉、目の部分などアタマの部分も捨てがたいんです。
(ア)利益と同じくらい損をすれば資産は増えない、(イ)利益の額が損失の額より多ければ儲け、(ウ)利益より損失が極端に多い方は大損。
(ア)〜(ウ)のどれかになるかはやってみないとわからない。銘柄選びはランキングなどを見ながらの場当たり的。だから、介入した銘柄の独特の動きを観察することはなく、介入後はいつもビクビク、ハラハラ。だから、下落が怖くて利益確定も早くなってしまい、儲けも小さい。
負けたら後悔、買っても利益が小さければ後悔。でも、なぜ利益が小さくなったかの反省は「売るのが早すぎた、今度はもっと我慢しよう」ということだけ。ビクビクハラハラ取引をしている段階ですでに早売りになることは当たり前であるにもかかわらず。
私が目指すのは、個別銘柄独特の動きを観察し続けることによりその銘柄のクセを見つける。これにより、ちょっと下げたらそこで売るかの判断もできるし、そこは我慢で買い増しもできるという判断もできる。
すべてはその銘柄の動きは「自分の手の中にあるという自信」を持てるくらい個別銘柄の動きを熟知すること。
その銘柄の動きを熟知すればビクビクハラハラがなくなり、安心して冷静な売り買いの判断ができる。
ただ、これは私の理想形であり、いつもこのような取引ができているわけではありません。私にもこのような取引ができるときがある反面、今でも早売りになることがあります。
「魚のアタマと尻尾はネコにでもくれてやれ」と言われることがあります。しかし、これは鯵や鰯のような小さい小魚を大量にとって食べる場合について言えることであり、私はマグロのような大きな魚を一本釣りで狙っています。
マグロはカマやほほ肉、目の部分などアタマの部分も捨てがたいんです。
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